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サスペンションの性能を左右するスプリング

2014年07月27日 · コメント(0) · 未分類

サスペンション形式は、各車の操縦特性やコーナリング性能を特性付ける重要な要素です。サスペンション形式は、最も普及しているストラット式をはじめ、ダブルウイッシュボーン式、マルチリンク式などがあります。サスペンション形式は、車体とホールをリンクするアームの設定に関する形式と言うことができますが、それとは別にサスペンションの最も重要な役割として路面からの緩衝や車両を安定させるといった要素があり、それを司るのがスプリング(ばね)とショックアブゾーバーです。
ばね形式にもいくつかあり、最も主流を占めるコイルばねをはじめ、リーフばね、空気ばね、油圧ばね、変わったところでは、名車ミニに採用されているラバーコーンもあります。コイルばねは、ばね定数の設計自由度が高く、ストロークを長く取ることができるため、それらが乗り心地に寄与しています。リーフばねは鋼を複数枚重ねた板ばねであり、サスペンションの構造を簡単にでき、部品点数も減らせるため、コストダウンに有利というメリットがあります。しかしながら、ばね定数の設計自由度が低く、ストロークも長く取りにくいため、乗り心地の面で劣ります。加えて頑丈であるため、トラックやバス、小型商用車に用いられるケースが多いです。ラバーコーンはその名の通り、円錐状のゴムであり、振動減衰が速く、ピッチングが大きくなるという特性があります。同時に路面からのショックを受けやすく、ダイレクトでピョンピョンと跳ねるような乗り味は、良かれ悪しかれミニのアイデンティティになっています。空気ばねは、乗り心地を追求したり、ローダウンを求められる現代のバスにいくつか採用されています。

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